東京大学のサイトによると、光触媒の効果は、いまから約50年前に、
当時大学院生であった藤嶋昭氏が、本多健一助教授の指導の下、
実験中、偶然発見されたとあります。二人の名前をとって「本多・藤嶋効果」といわれるそうです。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/f_00057.html
藤嶋氏の学位審査では、「こんな怪しげなことを発表していいのか」という声さえ上がったといいます。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/f_00057.html
目に見えない現象ということもあり、やはり50年前も「信じがたい」といった意見があったようです。
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